転職に向けての資格取得予定を立てる

計画 会社が買収された

転職をすることに決めたが、30代を引きこもって過ごし実務経験が少ないため資格を取りたい。

取る資格は

簿記3級
簿記2級
基本情報技術者試験
応用情報技術者試験

に決めた。

簿記はどこの組織でも会計の知識があると便利だし、情報技術者試験はシステム関係の乏しい知識を補うためだ。

簿記2級、3級、基本情報技術者試験はCBT試験というパソコンを使った試験になり、年がら年中受けられるようになった。

応用情報技術者試験は4月にある。そこでこのような予定を立てた。

1月 簿記3級
2月 簿記2級
3月 基本情報技術者試験
4月 応用情報技術者試験
5月 転職活動開始

このような予定だと無理なく試験勉強に取り組むことが出来るし、転職が決まればの話ではあるが6月の賞与を貰って辞めることができる。

また、同時に並行して履歴書、職務経歴書も作成していく。俺は年齢の割に圧倒的にキャリアが少ないので、みっちり作りこむ必要があると思う。

2019年の転職時には履歴書も職務経歴書も書くことが無くて途方に暮れてしまい転職エージェントを苦しめたのだが、今回は5月の時点できっちりしたものを作り、できれば転職のプロにチェックをしてもらおうと思う。

ワンランク上の会社を目指す

会社が売却される以前から思っていたことがあった。それは職業人としてホワイト企業ではあるが、やりがいのない仕事、安い給料で満足するのかということ。

親会社は超大企業だし、働き心地も良いので転職する気はなかったものの、このままで終わっていいのか?という思いはずっとあった。

だから今回転職することになったのは、職業人としては良かったと思う。新たな環境、新たな挑戦をすることが出来る。

資格を取得して今より良い企業、今より給与待遇の良い企業でキャリアを作っていく。

43歳だし、まだまだ俺はやれるはず。

コメント

タイトルとURLをコピーしました