40代前半。正社員2年目の年収と資産推移について

のんびりするカエル お金の話

さて、正月には資産や年収を書いてたりするので、今年もそれを書いておこう。

これまでのお金関係の記事はこちら。

上の記事が郵便局で1年間バイトした後の資産額。下の記事が郵便局バイトの年収について書いた記事。

41歳非正規契約社員の資産は180万円だよ

手取り13、14万円なら郵便局でアルバイトしたらいいじゃない

1年間契約社員として働いた収入と資産額。

40代前半独身男が契約社員になって1年が経った

正社員として働いた1年目の年収。やる気無くしていた時期なので収入も資産もざっくり。

40代独身子供部屋おじさんの正社員1年目の感想

40代前半。正社員2年目の年収総額。

さて、今回の記事だ。まずは年収から公開しよう。今回は暇なので詳細に書いてみる。

年収の総額は約533万円。

内訳は

本給340万円
残業代55万円
賞与118万円
退職金の前払い14万円
福利厚生費6万円

となる。

退職金の前払いというのは退職金として60歳時に払う分と、年毎に払う分に分かれていて、その分をもらっている。

また、福利厚生費の6万円というのは、年間2万円ずつクーポンをくれるのだが、それを昨年3年分を消費したので6万円の収入になっている。

以上のことを踏まえると本給、残業代、賞与、1年間の福利厚生費を合算すると515万円が俺の昨年の年収といえるだろう。

もうちょっと言うと、システムトラブルで非常に残業が多かった年なので、2023年は基本給がアップしても年収はそんなに変わらないか若干微減だと思う。

ホワイト企業だということを考えればこの収入は悪くないと思う。休みも比較的に自由に取れて、仕事はぬるぬるである。

一方で40代前半の大卒男性とすれば若干見劣りするのは事実。婚活女性でも相手に求める年収は600万円というし、そこから言えば残念な金額だ。

実際に給料と副業で600万円ぐらい稼いだ時期は、生活にかなりゆとりがあったので、やっぱり俺も600万円ぐらいは欲しいと思う。

43歳の総資産は531万円

詳細な内訳については雑記ブログに書いたので、そちらを参照のこと。

2022年末時点での資産状況と2023年の投資方針

ちなみに資産推移は約180万円→約460万円→約600万円→約530万円という感じ。

ここ2年は足踏みしている感じ。ちゃんと収入があるのに資産が右肩上がりになっていないのはミーム株で遊んだり、レバナスで遊んでいるからだね。

まぁ、こういう経験をして大人になる……はず。

2023年の年収はわからない

前から書いているように親会社が変わり給与の査定も変わるし、上司との折り合いも悪い。なので年収アップはあまり見込めない。

そして、夏をめどに退職して転職する予定なので、なおさらどんな給料になるかわからない。

正直言って残業抜きのベースで500万円。できれば600万円を目指したいと思っているが、どうだろうね。

なんとしても残業無で500万円を目指したいところではある。

ということでまた来年の年収報告までごきげんよう。

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