転職に向けて求人サイトを見ていると、今、俺がやっている仕事と同じような仕事の募集があった。
恐らく今の経歴をそのまま活かせる仕事であり、大企業グループでもある。募集されている給与水準、待遇も今と同じレベルだった。
しかも、掲載期間は後少しという表示があった。
以前も書いたように資格を取って今年のゴールデンウイークぐらいから転職活動をするつもりだが、この求人に応募しないのは勿体ない。
企業のホームページを見ていると自社サイトでも募集しているようだが、転職エージェントのプッシュを期待して転職エージェントで応募することにした。
この転職エージェントは今の企業を紹介してくれたエージェントでもある。
3年ぶりにログインしてウェブ履歴書を更新した。
懐かしいな。3年前にこうなることがわかっていれば、俺は内定を貰っていた他の企業に就職したのにな。
そう思いながら3年間の業務内容を追記して、求人に応募した。
その後、転職エージェントから電話があり、転職エージェントサービスについてZOOMの面談の提案を受けた。
俺は一瞬断ろうかと思ったが、とりあえず現在の転職市場や40代前半の俺の市場価値も知りたいと思い、面談をお願いした。
転職エージェントとのZoom面談
転職エージェントとのZoom面談。
過去記事で書いているはずだが俺は転職エージェントにより今の会社に転職したのだが、実はその転職エージェントと揉めている。
具体的には女のエージェントに「30代を無職で何もやってない状態でIT企業に転職とか舐めてんの?」みたいなことを言われて、担当を変える変えないで揉めたのだ。
ぶっちゃけ俺が転職出来なさそうなら相手をしなかったら良いと思うんだけど、その女もストレスが何か溜まっていたんだろう。
結果的にはその会社の別のエージェントからの提案で救われたので、その会社には愛憎半分なのだが、今回も目に留まった案件はそこの企業なのでその企業と面談することとなった。
俺はズバリ聞いた。「40代前半で情報システム系で転職したいんですが、仕事はありますか?」と。
その答えはイエス。
IT系人材は求人が多くてそれに求職者が追い付いていない状況。結果的に企業側も前は35歳、40歳までとしていた制限を上げて50歳までOKの企業もあるとのこと。
グレート!パーフェクトだ!
これは勝てる。いける。
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