会社買収後の予定と転職の検討

査定 会社が買収された

会社が買収されて以降の予定でわかっていることをまとめる。

2023年8月(44歳)小口顧客との取引終了
2024年8月(45歳)大口顧客との取引終了
2024年12月(45歳)システムの廃止
2025年1月(46歳)新会社へ転籍?

このような予定となっている。

俺はシステム屋なので再来年いっぱいまでは今の会社の業務に携わることになるだろう。
他の人間は業務縮小に伴って転籍していくらしい。

逆に言うとこれ以外のことは全く分からない。例えば新親会社のグループに入ることによる福利厚生とかも説明がないし、転籍時の待遇とかも不明だ。

新親会社の方向性は恐らく来年度になると見えてくると思う。

4月の昇給時期にどれぐらい昇給するのか、事業精算中にどれぐらいの賞与が払われるのか。

恐らく現状維持はしてくるとは思う。元の親会社と異なり求心力が下がっているので辞める人間が出てくる可能性もある。

俺としては来年4月の昇給時期、賞与査定の内容で転職を考えるつもりだ。

現状維持であまり上がらないようなら、新親会社に見切りをつける。

転職口コミサイトによるとかなり評価が低いので、あまり期待しても仕方がない。

転職時期

来年の6月に転職を決意したとして年内は今の会社にいるつもりだ。今の会社は慣れているし比較的時間が取れるので、それまでに資格取得などをするつもりだ。

そして年末にかけて転籍活動を行い遅くとも2023年度までには会社を辞める。

もちろん、好待遇が提示されれば今の会社に残ることもあるし、いい仕事が見つからずに残る可能性もある。転職時には45歳から46歳。

なかなか転職は厳しいだろう。

転職前提でスキルアップを図る

1年後には転職活動を胸を張ってできるように今から色々準備を始めていこうと思う。

まず職務経歴書の作りこみが必要だ。3年前の郵便局でアルバイトしているころはそれに苦労したが、今は正社員として働いているのである程度書くことはある。

またシステム関係の資格を2つ3つ取得するつもりだ。

今の会社に入ってからすぐに取ろうと思ったのだけど、あまりにぬるま湯だったためにサボっていた。

しかし、安定も希望も失いつつある今、気合いを入れて頑張る必要がある。

このブログは正社員になって3年経ったら終わるつもりだったのに、3年経ったら会社の方が終わるとは思わなかったなぁ。この会社なら定年まで安心だと思ったのにね……。

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