短期契約が終わって、長期契約の契約社員になるわけですが、恐らく大企業さんなのでその間が2週間とかは空くような感じになりそうです。
一応面談というか面接もあって、その後採用、研修という流れになりそうなので、その間は最後の長期休暇になりそうなので色々溜まっていたことをやろうと思います。
- 40代契約社員の初めての一人暮らし計画
- おしゃれでもないのに服がクローゼットに収まりきらない
- 実は着てない服、もう着ない服などがたくさんあった
- ユニクロは服をリサイクル、リユースしてくれる
- 売れる服、誰かにあげられる服ならそういう処分もあり
- 服が捨てられないは嘘!服の断捨離は簡単
- あとがき
40代契約社員の初めての一人暮らし計画
半年後ぐらいに一人暮らしを考えていますが、半年後は4月ぐらいで不動産賃貸業界の繁忙期。
この時期は引越し代も家賃も高かったり、不動産屋も忙しいみたいなのでそこを避けると、今度は夏のお中元時期になり、物流業界の繁忙期。休みが取れるか微妙です。
ちなみに夏を越えて9月、10月も会社の転勤時期で、少し賃貸業界も引越し業界も忙しくなるとか。(友達の不動産屋談)
なので初夏ぐらいに借りる家をさっさと決めて、自分で引越しする必要があるのですが、そのために必要なのが荷物をまとめておくこと。
自分は怠惰ですぐに流される性格なので、契約社員としてのフルタイム勤務が始まると何にも出来ない可能性も高いですからね。
おしゃれでもないのに服がクローゼットに収まりきらない
ちょうど今は模様替えの季節でもありますし、本日は衣類の整理をしました。
衣類って想像以上に嵩張るし、実は案外重かったりと、引越しの際には気をつけないといけないです。
また、部屋での収納の際も場所を結構とる。
僕は別におしゃれでもないし、毎年、毎シーズン服を買うわけでもないのに、家族共用のタンス、自分用のクローゼットでも納まりきらず、共用部分に服を掛けるハンガーラック(何て呼ぶのかわからずに、服を掛けるやつでググりました)を使っています。
実は着てない服、もう着ない服などがたくさんあった
収納から溢れている衣類を一つ一つチェックしてみました。
すると、着ていない、もう着ない服、つまり捨てるべき服が結構ある。
着てない服は、ほぼ新品なので捨てられない
着てない服は僕の場合、買ったけどサイズが合わなくて着てないものが多いです。
「色、柄、素材はパーフェクト!値段も手ごろだ!でも……サイズだけちょっと合わないんだよなぁ。」(たいがい大きいサイズ。みんなが要らないサイズなので余っていて、それを買って後悔するパターン。)
「いや、この出会いを無駄にしては駄目だ!買おう」からの「やっぱぶかぶかで、外に着ていくにはダサいな」ってなって着ないパターンです。
あと、僕はなぜか実際のサイズより大きく見られることが多く、MサイズなのにLサイズの服を送られることもあって、そういうのはタンスの肥やしです。
こういう服のタチの悪いところは、ほぼ着ていないだけに捨てられないんですよね。贈り物だとちょっと値段が高いものだったりするし。
んで、クローゼットで眠り続けるパターンです。
サイズが合わないので、クローゼットに眠り続けている間にヤニ汚れにやられた服。
もう着ない服はお気に入りの服だけど破れた、汚れたものが残る
一方でもう着ない服も結構残ってました。こっちはお気に入りでヘビーローテーション入りして着倒した結果、破れたり、痛んだりしたものが多い。
破れたり痛んだものの、お気に入りの服だっただけに捨てられないパターン。
捨てるには忍びないとなって、こっちもクローゼットでぐっすりです。
丈夫で何回着てもよれないし、冬のヘビーローテーションだったが、今のバイト先で破れてしまう。捨てられない。というか代わりに同じものが欲しい。
ユニクロのセット買いがお得で着ないパターンもある
後はユニクロの2つ買うと安くなるというパターンで、一個は気に入っているんだけど、もう1個は気に入らなくて着ないパターンもあります。(これを孔明の罠ならぬ、柳井の罠と呼んでいます。)
僕の中ではこのシャツなんかはそう。紫色とか僕は着ないのに、なぜか買ってしまった。いつも秋冬に袖を通しては、何か違うんだよなと思ってしまい込む。
あとタンクトップとかインナーでは緑色とか部屋着にしかならないのに、案外買ってたりする。
以上の着ていない服、もう着ない服は一斉処分することにしました。
ユニクロは服をリサイクル、リユースしてくれる
ユニクロは店舗で服をリユース、リサイクルするために回収してくれます。
僕は変なところが几帳面なので、リサイクルできるものはできるだけリサイクルしたいと思うタイプです。(こういう性格も物を捨てられない原因でもある。)
なのでユニクロの服の回収はありがたいです。
着られるものはリユースに、痛んだ着られないものは産業用繊維に生まれ変わらせてリサイクルしてくれるそうです。
僕の性格的にはこういったサービスはありがたい。ユニクロはブラック企業らしいですが、こういうところは素晴らしいですね。
(G.Uでも同じくリサイクルしてます。)
早速ユニクロの服をリサイクルのために店舗に持って行きました。
持っていたのは一部の服だけです。一気にたくさん持っていて、回収ボックスが無かったら恥ずかしいし、回収ボックスの場所を聞けない可能性も大いにあるので、少なめに持っていきました。
こういうところがコミュ障気味だなと自分でも思います。
幸い、店舗内の目立たない場所に置いてあったので、今度は残りを持っていきます。
売れる服、誰かにあげられる服ならそういう処分もあり
不要な服をメルカリなどのフリマアプリで誰かに売るという選択肢、誰かにあげるという選択肢も当然あります。
僕も着ていない服に関してはそういう処分方法を考えていたのですが、点数が少なくて面倒だなと思ったり、あげられる人がずっと現れませんでした。
なので、今回処分しました。
要らない服を売ったり、誰かにあげると「もったいないことをしないで済む」と思っていたんですが、不要なものが部屋にあることの方が、マイナスが大きいので捨てました。
要らないものが部屋にあると、パフォーマンスが落ちるので、そっちの損失の方が大きいです。
服が捨てられないは嘘!服の断捨離は簡単
とりあえず衣類に関しては思い切って捨てることが出来ました。
断捨離というか整理が出来ない、部屋が片付けられない人の特徴として物が捨てられないというのがあると思います。
僕も捨てられない、捨てる物をを選べない性格なんですが、服に関しては捨てるものは簡単に選べるはずです。
というのも本能的にもう必要ない服は着なくなるので、それを捨てれば良いだけです。
といってもそれが贈り物だったり、来ていないので新品だったり、ブランド品だとなかなか捨てられないのも事実。
僕もサイズが合わないポロのシャツを、ずっと大事にクローゼットに眠らせてました。
15年ほど前に付き合っていた人からの贈り物だったんです。でも、ずーっと着ていないので今回処分しました。
執着することは幸せに向かうこととは反対の方法なので、思いともども葬り去ります。
あとがき
僕が若い頃、ヤンキーで腕っ節も強く、男前で頭も切れる人が知人にいました。
最終的にその人は政治家にまでなるのですが、その人が成功するには「執着すること」が大事だと言っていたそうです。
地元の成り上がりヒーローの言葉を、僕は素直に受け止めたのですが、おっさんになってそれが間違いだわかりました。
執着は不幸を生むだけです。
人、物、過去、出来事、色んなことに執着しようとしなくても、人はついつい「執着しがち」なものです。
裏切られた、傷ついた、本当はこんなはずじゃなかった、あの時こうすれば、という思いに執着して人生の時間を無為にたくさん過ごしたので、執着することよりも色んなものを手放す方が、人生では大事だと今では思います。
ということで、20代の頃の思い出ともども服にさよならしました。
P.S
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