30代後半の時、郵便局でアルバイトしまくってた

驚いている男の子のイラスト 雑記

久々にこっちでブログを書く。今日、過去を振り返っていて、自分が記憶違いをしていることに気が付いた。

西暦 年齢 仕事
2012年 33歳 正社員
2013年 34歳 退職→職業訓練
2014年 35歳 無職
2015年 36歳 期間工(3か月)
2016年 37歳 年末郵便局
2017年 38歳 郵便局短期(夏・年末)
2018年 39歳 郵便局短期(2月~)
2019年 40歳 郵便局長期(フルタイム)
2020年 41歳 契約社員
2021年 42歳 正社員

この表を見ると俺は郵便局でのアルバイトを3年ちょっとやっているのだが、俺はずっと2年ちょっとだと思っていた。何で記憶違いしたんだろう。

この郵便局短期と記載しているのは1日4時間だけどの短時間アルバイトで、俺の中では就職活動のためのリハビリだと位置づけていた。なので4時間の短時間を選んでいた。

そんなリハビリに俺は2年も費やしていたのか……ヤバすぎるだろ俺。

郵便局で短時間アルバイト、フルタイムでアルバイト、そしてさくっと就職活動すりゃ、あと1~2年は早く正社員になれてたのになぁ。

そうだったら今頃、貯金と婚活のせめぎ合いで苦労することもなかったのに。

完全無職期間が意外に少なかった

35歳~37歳の期間工3か月を挟んで、年末に郵便局でアルバイトするまでの期間が一番長い無職期間だったな。

何にもしていないから何にも記憶にないけどね。

寝て起きてタバコ吸って、シコって酒飲んでばっかりだった気がする。

昼過ぎに二日酔いで起きて、インスタントラーメンやインスタントカレーを食って、ワイドショーを見て、合間にしこしこ。

おかんが帰って来て、晩御飯を作ってくれて、夜には寝るために遠くのスーパーまで酒を買いに行って、べろべろになって寝る日々。

本当に終わってたわ。

アフィリエイトで稼げていたけど、怖くて仕方がなかった

西暦 年齢 仕事 給料 アフィリエイト 合計
2012年 33歳 正社員
2013年 34歳 職業訓練
2014年 35歳 無職 ¥795,789 ¥795,789
2015年 36歳 期間工 ¥979,013 ¥1,785,974 ¥2,764,987
2016年 37歳 年末郵便局 ¥79,134 ¥3,454,528 ¥3,533,662
2017年 38歳 郵便局短期 ¥505,004 ¥2,154,734 ¥2,659,738
2018年 39歳 郵便局短期 ¥1,316,845 ¥768,935 ¥2,085,780
2019年 40歳 郵便局長期 ¥2,797,238 ¥3,535 ¥2,800,773

これは過去の収入。確定申告から引っ張ってきたので手取りはわからない。

37歳の時はアフィリエイトで割と稼げていた。アフィリエイトは単純に自分のサイトが検索上位だと稼げる仕組み。

「ひげ脱毛 大阪」なんてキーワードでサイトが上位に表示されて、ひげ脱毛の紹介広告を貼ればガンガン儲かる。

俺もとあるキーワードで上位表示できたのだが、俺の場合は完全にまぐれ当たり。目をつぶってバットを振ったら当たっただけなので再現性が全く無い。

儲かっていればサイトの微調整など収益をさらに上げるようにするのだが、俺は怖くてサイトを作ってから全く触らなかったし、検索結果も見なかった。

そして、こんな日々が長く続かないことをわかって郵便局でのアルバイトを始めた。

30代後半無職がフリーターになり正社員になれた理由

俺のアフィリエイトサイトがずるずる順位を下げるにつれて、当然アフィリエイトの収入も下がっていった。

38歳。就職活動をしなきゃいけないのにまだアフィリエイトの収入にすがって、だらだらしていた。

39歳の時は短期アルバイトとあるが実際は2月からほとんど休みなく郵便局で4時間のアルバイトをやっていた。年金の支払いや日々の生活費がなかったからね。

そして、もっとお金を稼ぎたいと思いフルタイムでアルバイト。バイトより正社員の方が稼げるので就職活動ということで正社員になれた。

俺が無職を脱したきっかけはお金。

中途半端にアフィリエイトで稼がなきゃ、もっと早く正社員になれたのかもしれない。

30代後半を無駄にしたなぁ

今のYouTubeも一緒かもしれないけど、一瞬稼げても稼ぎ続けるのは難しい。ひと財産築けるほど稼ぐことが出来れば良いが、それも難しい。

俺は結果的にアフィリエイトで30代を無駄にしたけど、中途半端に稼げたのは本当に不運だったなと思う。

他の世界でもそうだけど、中途半端な成果は諦めきれない気持ちを生むしね。

まぁ、今日は久々に過去を振り返ってみた。皆さんよい休日を!

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