郵便局でアルバイトしていた時期に、自分はあまり誰かと関わりを持つ気はありませんでした。
そもそも、社交的な人間ではないし、郵便局でのアルバイトは一時的なものと決めていました。
それでも飲み会とかに誘われたり、週に5日間働いている間に連絡先を交換する人も出来ました。
まぁ、アルバイトしている間は人脈でもあるので良かったのですが、アルバイトを辞めた今は連絡が来るのもうざいです。
そう思っていたのでコロナが流行してくれたのは自分にとってうれしい。
昔のアルバイト仲間が飲みに行こうと誘われても、コロナウイルスのせいで断れますしね。
本当にコロナウイルス様様です。
なんで郵便局でのアルバイト仲間がウザイのか?
僕が何でかつての仲間をウザイと思うのかというと、彼らのことが理解できないからです。
なんでアルバイトを続けるの?
って疑問が出るんです。
もちろん50代も後半の人なんかは仕方がないと思いますが、でも、僕と同じ40代や30代の人は他に行くところがあるはずです。(郵便局でアルバイトから正社員になるコースもありますが、アルバイト仲間は社員になる気の無い人ばかりでした。)
それに、飲み会ではやっぱり仕事の話になるんですけど、アルバイトが仕事を熱く語ってどうするのよって思うんですよね。
なら、正社員になるなりしなよって思います。
そういう思いを抱えながら、飲みに行ってもストレスですし、もう会いたくないのが本音なんですよね。
過去は過去。思い出は思い出のままで良い
僕の年代ではあまりFacebookやMixiに馴染のない世代ですが、年下の女の子などはそういうSNSにアカウントを作っていて、好きだったりすると、何かと気になったりしました。
しかし、もう40歳も超えると過去に好きだった女性の今は気になりません。
むしろ見たくもないし、会いたくもない。思い出は思い出のままで良い。
実は、最近も以前好きだった女性と出くわすことがありました。お互いに気付いているのは明らかでした。
彼女の薬指には結婚指輪があり、カバンからはお腹に子供がいるというマークがぶら下がっていました。
僕は特に何の感慨もなく、声をかけず、去りました。
彼女はこちらを気にしていたようですが、僕は旧交を温めるつもりはありません。
アルバイト仲間もそうですが、立場も環境も変わった今、僕らの先には何もありません。
もう、過去でしかないんですから。
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