昨年の2月末ぐらいに翌年度(2020年度)の契約についての話があったので、今年もそれぐらいの時期に話し合うと思う。
安定した会社で仕事は楽なんだけど、契約社員という立場は辛かった。
それは契約社員としてひどい扱いを受けたというわけではなくて、自分が他の人より半人前に思えて仕方がなかった。
また、自分だけいつ切られるかわからないという心苦しさみたいなものがいつもある。
2月末に正社員になれば、その肩の荷が下りる。
まぁ、コロナの影響もあるのだけど、多分正社員になれると今は予想している。
割と重要な仕事を任せてもらっているので。
退職金は500万円。正社員になったあとも戦いは続く
正社員なれても給料は安いことはわかっているので、僕の悩みは終わらない。
社員の規定などもオープンに見ることができるので、そこで正社員になれた場合の退職金の金額を調べてみた。
そうすると退職金は500万円だった。以前勤めていた会社は7年で300万円ほどの退職金だったことから考えれば、ものすごく少ない。
でも、中小企業に40代から正社員になったと思えば、まずまずの金額なのかもしれない。
僕は未だに結婚を諦めていないので、お金の問題を解決する方法を考えていかないといけない。
老後の資金。結婚するための資金。生活していくための資金。
金。金。金だ。
42歳子供部屋おじさん。まだゲームを終わるつもりはない。
今年42歳。
今はまだ非正規で子供部屋おじさんだけど、結婚を諦めるつもりもないし、お金を稼ぐことからも逃げない。
僕の周りではゲームを降りた人間が増えてきた。結婚、仕事、自立……そういったことは投げてしまった方が楽なのかもしれない。
でも、まだゲームを終わらせる時間じゃない。
何ができるのかわからないが、とにかく足掻いて足搔いて、人生の軌道を人並みのところに持っていきたい。
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