バイト先のウザイ年下の先輩への宣戦布告

どうもハチです。
禁酒禁煙4日目。4月11日の日記です。

引き続きバイト先のウザイ年下の先輩、フジとの話です。

昨日の今日でフジと共同作業

僕が今やっている業務のパートナーは気の短い準社員で、基本は彼とコンビを組みます。彼が休みの時はフジ以外のバイトとコンビを組むのですが、名簿にあった代わりのバイトがいつまで経っても来ない。

どうも今日に限って準社員の代わりのバイトが当日欠勤したようでした。

ちなみにうちのバイトでは、誰も確かな指示をしないので、自分から状況を確認しにいかないと何もわかりませんが、僕は昨日の今日で怒り心頭だったので、どうでもいいやと適当に作業をしていました。

すると現場にフジがやってくる。

どうも、彼とコンビを組むことになるようでした。

経験の浅い僕が今、フジとコンビを組むのはつらい

正直言って、今の担当業務をフジと組むのは勘弁して欲しかったす。というのも、今の現場に入った日数はまだ5日も満たない。

すべての作業を覚えているとは言えず、気の短い準社員頼りなことも多いのです。

あと2~3週間経てば覚える自信がありますが、さすがに1週目でそれはキツイ。

ただ、僕も彼に教えを乞うつもりはありません。知らない作業は放っておくことにしました。

怒れられたら知りませんでしたで通してやろうと腹を決めました。

お互い会話せず、フジは無言のマウント

いつもは挨拶していた僕も、今日は敢えて目があっても挨拶しない。

彼もコイツという感じで目を合わせてくるが、僕も視線を外さない。ゴングを鳴らす。

ラッシュ時間が始まる少し前、彼はこの対立する空気を和らげたかったのか、休憩に行くと行った。

僕は挑戦的な表情を作って「はい」と答えた。

ラッシュ時間が始まった。

フジは自分はフォロー役であり、メインではないという雰囲気で時間が過ぎる。

僕は自分が知っている作業しかしないと決めていたので、知らないことは放置。

自分の経験不足にキツイと思うタイミングもあったが、押し切った。

フジも俺に教えようとかフォローしようとかはしない。

それがまた僕の怒りに火を注ぐ。

ラッシュタイム終了。彼は対立を望んでいないがもう遅い

ラッシュタイムが終了した。

また、フジは昨日と同じく何か話しかけてきたが、目も合わさずに知らないと答えた。

フジの意図はわかった。

「ハチは俺の年上だろうが、バイト経験は俺の方が上だ。だから、俺を立てろ。」しかし、彼はそれを対立してまで求めるつもりはない。この対立する雰囲気は止めたいとも思っている。

僕からしてみれば、もう遅い。

小競り合いで済ませて流せるレベルの怒りではなくなっている。実はこれを書いている日曜日ですら、彼のことを思い出すと怒りで我を忘れそうになるぐらいだ。

なぜ、僕が彼にそうまで怒っているのかはまた書くが、もうダメだ。

あとがき

二日連続で彼と一緒に仕事をすることが無ければ、彼の望んだように、彼のマウント行動も流したかもしれない。

だか、二日連続だったので、対立は明確になった。

彼は次会う時も流そうとするだろうが、もう僕は無理だ。彼への怒りを抑えるつもりはない。

また、ここのバイトを離れる理由が出来た。それは神の導きか、悪戯か?

なーんてね。酒とたばこを止めようとするのに、相変わらずキツイ日々を送っている。

 

 

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