チャイニーズコロナパンデミックはまだまだ終わらないでしょう

コロナで自分の住んでいる地域も緊急事態宣言が発令されています。

それに伴い週に2日程度テレワークを行っています。

まぁ、本当は完全にテレワークに移行して、最低限出社するという方針を取るべきと社内のほとんどが思っているのですが、ナンバー2のオッサンが家でテレワークなんてヤダヤダ!と思っているらしく、一応テレワークもやるという感じです。

僕はというとその程度のテレワークで十分です。

というのもそもそも出社しても暇なので、家にいる場合は完全に寝ているか、ゲームしているか、ネットしているかなので、さすがに非正規でそれをやっていると罪悪感を感じます。

また、たまには出社して残業代も稼ぐ必要があるので、週2回程度のテレワークで良いかなという感じです。

阪神大震災から続く10年に一度の変革

僕の人生において阪神大震災までは平和で、そこからは10年に一度何か起きているイメージ。

個人的には

1995年阪神大震災&オウム真理教地下鉄サリン事件
2001年アメリカ同時多発テロ事件

2008年リーマン・ショック
2009年民主党政権発足(-2012年まで)
2011年東日本大震災

2020年チャイニーズコロナパンデミック←New!!

これらのイベントで世界が変わったなーという感じがしています。

就職氷河期が1993年から2005年卒までらしいが、自分としてはまともな就職活動をしなかったので、あんまり意識はしていない。

1995年の阪神大震災からオウム真理教によるテロは世紀末って感じで、それがアメリカ同時多発テロで頂点を迎えた感じだった。

アメリカさんはそっからアフガニスタンやらでテロとの戦いに行くんだけど、日本では戦争の悲惨な場面とかは放送されないので、それ以降はドンパチアメリカがやっているなって感じで、日本は通常運転に戻っていった感じ。

次に2008年リーマンショックで金融機関が偉いことになって、会社の先輩のFX口座がとんでもなく赤字まみれになっていたのを見ながら、みんな閉塞感を感じていて、民主党に任せてみるかと思ったのが2009年。

鳩山由紀夫が基地問題でめちゃくちゃやったり、この人たち外野では威勢が良かったけど、任せてみると何にもできないのかと気づきつつある中で東日本大震災。

翌年に安倍首相が再登板してまた、落ち着きを取り戻した10年だったけど、それもチャイニーズコロナパンデミックで終わりを告げたという感じですね。

もうコロナは1年2年で片付く問題じゃないと思う

もうこのチャイニーズコロナは今年で終わるとか、来年で終わるというのは無いと思う。

ワクチンが日本でも受けられるようになっても、全員が受けるわけはないし、受けたからといって感染を確実に防げるわけではない。

大量発生、抑制みたいな周期をぐるぐるやりながら、集団免疫を得るまで10年近く悩まされるような気がする。

そして10年後にはたちの悪いインフルエンザになるんだろう。

でも、それまでに社会はかなり変わってくると思う。

旅行、飲食なんかは小池都知事が言うウィズコロナに合わせた様式に変わるしかないでしょうし、それに付随する業界もおんなじでしょうね。

あと冠婚葬祭も友人知人を呼ぶより、身内でという感じになるんでしょうな。

40代でこの変革は正直面倒なんですが、時代は変わるもんですからしょうがない。

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