どうもハチです。
40歳フリーターの転職活動2週目の報告です。
今回はテクノプロという企業に面接に行ってきました。
数年ぶりにスーツを着ることになった
マイナビ転職で未経験歓迎みたいな記述があったので、とりあえず何も考えずに応募したら、あっさり面接に来いと言っていただけたのがテクノプロ。
なので早速スーツの準備をしなきゃと思ったら、面接に着ていけるスーツが一着しかなく、カッターシャツも同じく1着しかなかった。(他は中途半端に派手)
クリーニングに出す時間も無かったので、アイロンで何とか頑張って一張羅を見られるように仕上げる。
革靴は就職活動用に昨年買っていたのだけど、履いてみると明らかにサイズがぶかぶかだったので、中敷きを急遽100円ショップで買って体裁を整えた。
これでもスーツを来て7年ぐらいはサラリーマンやってたんですが、思った以上に時間が経っていて、使えるものなんて持ってないんだなと感傷に浸りました。
テクノプロ面接当日
自分と同年代と思わしき女性が面接してれ、雰囲気は終始和やかな感じ。転職活動の面接デビュー戦としては、すごく穏やかに進められてホッとした。
面接の前に記入すべき書類があったのだけど、ボールペンを忘れる失態。こういうところがダメなんだよなぁ……。
面接の内容
- 教育システムやサポートの環境はあるので未経験でも大丈夫
- 派遣する案件がない場合は給料がかなり下がる
- みんな資格を取って資格手当で給料を上げている
- 年収は案件次第だけど300万円スタートぐらいを想定
こんな感じでした。未経験のオッサンなので、特にこちらから言う事も出来ず、ハイハイと返事するしか出来なかった。
面接時間としては30分ぐらい、書類の記入込みで1時間弱ぐらいだった。
テクノプロの面接の感想
給料がかなり安いけど、資格取ったりしても400万円になるのには何年後?とか正直思った。
後は具体的な案件を示されたわけじゃないので、あんまり仕事の想像がつかなかった。まぁ、僕もテクノプロについてホームページすらろくにみてないのがいけないんですけどね。
あと、ちょっと対応とかが緩い感じがした。予定時間きっかりに行っても5分ぐらい待たされたりとか、入社後案外、この緩さに苦しむのか、ラッキーと思うのか。
個人的には同じ規模?ぐらいの他社(スタッフサービスエンジニアリング、パーソルテクノロジースタッフ)の方がネームバリュー的に良さげなので、ここは辞退することにした。
テクノプロ様、面接して頂きありがとうございました。
職務経歴書を書くのが苦痛。なぜなら現実を直視しないといけないからだ!
転職エージェントと面談すると必ず職務経歴書を書いてくれと言われる。まぁ、これは面接や書類選考でも必要なんだけど、転職エージェントごとに様式があったりして、それに改めて書いてくれとか言われて面倒なんだよね。
でも何よりこの職務経歴書を書くという事を面倒に感じさせるのは、現実を直視せざるを得ないからだ。
自分のすっかすかな期間をどう取り繕うか、フリーターしてましたなんて書いちゃいけないというのはどの転職エージェントも言う。
なので無い袖を振って創作したりしないといけない。
思えば僕がこのブログを書くのが億劫になったのも、現実逃避だと思う。
逃避したって現状が変わるわけないから、職務経歴書を書くんだけど、何回も書いているうちに自分なりにそれなりに見れるものにはなってきたと思う。
転職エージェントから面談依頼やスカウトが来て、少しテンション上がる
先週3社の転職エージェントと面談したが、新たに色んな転職エージェントさんから面談依頼があった。
また、転職サイトではIT業界からも一応スカウトが来たりして、もしかして、それなりにやれるのか?なんて希望も出てきてテンションが上がってきた。
でも、本格的に転職モードになれていないのも事実。転職サイトからエントリーするのは1クリックでOKだからやっているけど、企業研究や自己PRが出来ているとは言い難い。
それでも年内に就職を決めるためにもひたすらエントリーしている状況。
来週はエージェントと面談2件、面接3件。とうとう本格的に就職活動が始まる。
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