この記事は9割がた書いた段階で消えた。なのでとても書くのがダルイ。
はてなブログさんの方でバックアップを取ってくれているかと思ったが、やはり自分で下書き保存してないとダメなようだ。
とにかくテンションが落ちるが、気を取り直して頑張ってもう1度書こう。
- 1年半前に登録した転職サイトの中の人からメールを貰う
- サーバー運営会社のサポセン(カスタマーセンター)の求人の待遇の良さにビビる
- 履歴書、職務経歴書を転職エージェントに送付して電話インタビューを受ける
- ハナから選考外でも僕の就職活動にはプラスになる
- 別にサポセン(カスタマーセンター)の仕事はやりたくない
- サポセン(カスタマーセンター)の求人の応募の結果
1年半前に登録した転職サイトの中の人からメールを貰う
このブログを立ち上げるより少し前、2017年2月頃に大手転職サイト(マイナビ転職、DODA、エン転職、リクナビNEXT等)に大まかな経歴を登録した。
転職活動の第一歩として登録したんだけど、自分の酷い経歴に向き合うのも辛いし、適当な内容を書いて登録したと思う。
今回連絡があった転職サイトなんてID、パスワードも忘れている。
そんな転職サイトの中の人、個人から「この求人に応募する気は無いか?」と詳細な求人情報とともに連絡をくれた。
転職サイトの中の人から、1年半前の情報を元に連絡が来たのもびっくり、求人企業がよく知っていて、かつ待遇の良さにもびっくりした。
相手がどう思うかはともかく、僕でも出来そうな仕事で、給与も待遇も良いのである。
サーバー運営会社のサポセン(カスタマーセンター)の求人の待遇の良さにビビる
- 年間休日125日
- 年収450万円以上
- 住宅補助あり
- 子供が生まれれば祝い金あり
サポセン(カスタマーセンター)業務は基本的に契約社員、派遣社員、アルバイトなどの非正規で行うので、給料が安いところが多い。正社員でも300万円前後からスタートというところがほとんどだろう。
それなのに年収が450万円からなんて破格だし、住宅補助もあって休日は125日以上。子供がいれば色々祝い金や手当てが貰えるそうだ。
私の辞書には「住宅補助」なんて文字はなかった。
二つ返事で転職サイトの中の人に応募をお願いした。
履歴書、職務経歴書を転職エージェントに送付して電話インタビューを受ける
応募をお願いすると履歴書、職務経歴書を送るように言われ送付した。そして、簡単な電話インタビューを受けた。
なぜ前職を辞めたのかとかどのような経験があるのか?とかを聞かれた。時間にして15分程度。
自分としてはそつなく答えたと思う。
さて、この段階の気持ちとしてだけど、まさかこの企業に受かるとは思っていない。
僕の年齢、学歴、キャリア。どのスペックを考えても、この求人にふさわしいとは思わない。募集人員が複数ならともかく1名だったしね。
恐らく転職エージェントが、応募者の数合わせみたいなので僕に白羽の矢を立てたのだろうと思う。
いわば合コンの数合わせみたいなものだ。そう考えていてなぜ応募したのか?
ハナから選考外でも僕の就職活動にはプラスになる
正社員への就職を目指すブログを立ち上げて1年と少し経つのに、未だに就職活動らしいことをしていない僕としては、久々の「就職活動」である。
これは受身の僕が勝手に就職活動できちゃうのだから、ハナから選考外でもお願いするっきゃ無い。しかも、万が一書類選考を通って面接して貰えれば、面接の練習になるし美味しいことばかりだ。
あとはポジティブに考えれば、数合わせぐらいの価値を僕に転職エージェントは見ているということもできる。
この企業では数合わせだったかもしれないが、他の企業ならもう少し重要視して貰える可能性もある。
僕の年代だと転職エージェントに相手にされないなんて話もよく聞くので、数合わせでも相手をしてもらえたのだから良かったぐらいに思っておく。
別にサポセン(カスタマーセンター)の仕事はやりたくない
調子に乗ったことを言うが、僕は別にサポセン(カスタマーセンター)の仕事はやりたくない。
極めようとすれば奥が深い業務だと思うが、極めなくても非正規でも務まるのがサポセン(カスタマーセンター)の仕事。
僕も何も知らない20代半ばの頃に契約社員としてやっていたしね。
そういう仕事を人生の後半でやっていくのかというと、正直微妙だなとも思っている。
また、以前の記事でも書いたように、僕は60代でもバリバリ働くつもりでいる。そうなった時に、頭の回転の鈍った60代でサポセンは瞬発力の面から見ても難しいと思う。
なので待遇的には素晴らしいし、業務的にもやれると思うが、惹かれるものは無い仕事だと思っている。
サポセン(カスタマーセンター)の求人の応募の結果
このブログ記事を書きなおしている間に、転職エージェントから応募の結果連絡が来た。
もちろん内容は「お祈りメール」である。
初めてお祈りメールを貰ったので、これは第一号である。あと正確には企業からの連絡ではなく、転職エージェントからなので「お祈り」はしてもらえなかった。
金曜日に電話インタビューを受けて、結果が火曜日の朝一番だったので、実際は月曜日に転職エージェントの社内で検討して、選考に進ませないことを決めたんだと思う。
バカ正直に転職エージェントが、クライアント企業に見込みの薄い応募をさせるとも思えないしね。
まぁでも1戦1敗という「戦績」は得られたので良しとしようと思う。
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