1回目の失業認定日に行ってきた

公共職業安定所にいる日本人男性 44歳無職就職活動編

6月末にて退職してはや1か月半を過ぎた。6月はまるまる有給休暇の消化に当てたので、仕事を辞めてからは2か月半。

やっとこさ初回失業認定日にハロワに行ってきた。

俺はパワハラによる会社都合退職のため7日間の待機期間のあとすぐに失業保険が給付される。そのため初回から失業給付に関しての説明があった。

7月28日~7月31日( 4日分) 24,484円(基本手当日額6,121円)
8月 1日~8月17日(17日分)105,383円(基本手当日額6.199円)

合計129,867円

基本手当の改正があり少し手当が増えたようだ。ありがたいね!

今後は30日換算で185,970円を受け取ることが出来るが、俺の家賃水道光熱費等の固定費が8.5万円、社会保険料が5万円、住民税が1.4万円なのでこれに食費などの変動費を加えると毎月赤字になる。

まぁ、さっさと就職するしかないな。

職業訓練を受けるつもり

7月21日にハロワに離職票の手続きに行った際に職業訓練のチラシを見て、その場ですぐに職業訓練の受講に向けて動いた。

職業訓練は過去に受けたこともあり、正直言ってズブの素人に基本を教える程度のものというのはわかっていた。イメージ的には企業が新卒学生を採用した際にやる研修をやってくれるようなもの。

今年44歳になる俺が訓練を受ける意味はない。職業訓練でやるようなことは当然知っていてしかるべき。

なので俺はスキルアップを目的というよりはその他の理由で受講を決めた。

まずは生活リズムのため。俺は何も予定がないと睡眠がすぐに不規則になり生活が乱れやすいため、平日の昼間に固定で予定があると助かる。

次に出会い。

職業訓練自体は基本的であるものの、職業訓練に来ている受講者には色んな分野のベテランが居たりする。以前受けた際には設計やシステムのベテランが居た。

職業訓練を受けると失業保険の給付が早まったり、延長されたりする関係で色んな人材が集まる。彼らと交流することで自分自身の刺激としたい。

以上の目的で職業訓練を受けることにした。

職業訓練を受けるには試験があり、試験は受けたので現在結果待ちである。おそらく問題なければ9月から受講する。

就職活動については全く手を付けていない。こんなことはまずいのだけど仕方がない。思うように生きるしかない。

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