どうもハチです。禁酒禁煙20日目。
4月28日(日)の日記です。
今日は友達の話です。
久々に友達が出来て気づいた友達の効果
先日、今のアルバイト先で久々に出来た友達である、長期引きこもり経験者の長さん。
約20年の無職引きこもり、ニート、ブランクありの長さんという友達 – めざせ正社員!30代後半フリーターの就職・転職活動記
上の記事にも書いたように、長さんは僕と一緒にバイト先まで通勤しています。
んで、僕らが通勤している路線は割と頻繁に電車が遅れて、その影響でホームで10分、15分と待たされます。
僕が一人で通っていた時は、スマホで暇つぶししていたんですが、長さんと通うようになってから長さんとダラダラ喋っています。
そのおかげで電車が遅れても退屈しないようになりました。
そこで気づいたんです。
友達ってこんなもんだよなと。
学校で暇で退屈だから、話しかけて、そんでダラダラどうでも良いことを言い合って時間を潰す仲間、それが友達だよなと。
それ以上でもそれ以下でもないと。
友達が居ない人は友達幻想を持つが、それは幻想でしかない
僕は人生において、日本全体で言えば友達が居る方かもしれないけど、別に友達が多い方ではないと思う。(大学生時代はぼっちだったし。)
ただ、ゼロではない程度にはずっと友達が居るので、友達に対する飢えみたいなものは無いので、友達に対しての幻想は無いです。
- 友達が居れば、休日を一緒に遊んでエンジョイできる
- 友達が居れば困った時に助け合える
- 友達が居れば、人生の深い悩みも話し合える
僕がざっと思い浮かんだ友達幻想は上のようなものですが、友達が居ても上の幻想は満たされないことは多いです。
例えば、友達が居たって、休日がエンジョイ出来るかどうかはわかりません。
そもそも友達と休日が合わないことや遊びの趣味が合わなかったりということから始まって、色々、友達が居ても休日がエンジョイ出来ない理由を挙げられます。
彼女が出来れば人生ハッピーと思うようなもんで、彼女が居るがゆえに地獄ということもあり得るわけで、こういった友達幻想は幻想でしかありません。
人生において上の写真のような仲間達の最高の1シーンみたいな写真を何度か撮ったことがありますが、実際は、この真ん中の男は最悪でずっと揉めてたとか、右端の女性とはほとんど会話が無かったとか、写真としては良いように映っているものの、そこに実際にあった人間関係は写真ほど良いものではなかったということがほとんどです。
人間関係なんて今や様々だから、友達が居ることに固執しなくても良い
今日は20年来の友達と飲みに行くのですが、20年続く友達も、今のバイト先の長さんという友達もどっちも友達で、いいじゃん最近は思っています。
中続きする友達関係もあれば、一時期で終わる友達関係もあります。
例えば僕が勝手にシンパシーを感じて、追いかけてるブロガーさんに対しては、僕は一方通行の友情を持っているとも言えるし、僕と僕のブログの読者さんともブログを通じたなにがしかの人間関係があるわけじゃないですか。
とにかく今や色んな人間関係があるし、友達が居る、居ないなんてどうでも良い気が最近しています。
例えば先日紹介したブロガーからYoutuberになったMarimonさんは、ずっと友達が居ないといってますけど、多分、Youtubeなので友達を作ろうと思ったら、すぐに出来ると思うんですよね。
中年フリーター、引きこもり、無職、ニートが人生を変える方法とは? – めざせ正社員!30代後半フリーターの就職・転職活動記
そうやって友達を作っても良いし、作らないでも良いし。
まぁ、今時、友達が居るとか居ないとか気にする方が、変な気もするなと。
あとがき
なんで40代のオッサンが友達の話を書いたのかというと、昨日のブログのちょっと続きにもなりますけど、巡回先のブログではよく見るフレーズなんですよ。
友達がずっといません
というのはね。
確かに学生として学校に通ってて、友達が居ないのは辛いことかもしれないけど、オッサンになった今でも学生時代の価値感引きずってどうすんのよ!とか思ったんですよ。
友達が居ないのは学生時代は辛かったかもしれないけど、もう良いでしょ。
あんたが気にするのはそこじゃないだろ!なんて思ったので書いてみました。
飲み過ぎないように気を付けます。
コメント