中年非正規アルバイトの職場での難しい人間関係

どうも、ハチです。

今日は30代、40代、50代が多く働く非正規アルバイト現場での難しい人間関係というか話題について書きたいと思います。

30代、40代、50代で非正規アルバイトやっているなんて負け組

中年のアルバイト

まず大前提として30代、40代、50代の年齢で非正規アルバイトをやっているなんて負け組なんです。

もちろん資産があって、正社員として責任ある立場ではなくて、アルバイトで良いんだというセミリタイア組、主婦で家計の足しやお小遣い稼ぎでバイトしている人は負け組ではないと思います。

また、20代の気楽なフリーターなんかもそうでしょう。

でも、30代以上はちょっと違う。

夜だけダブルワークしている人も正社員でちょっと稼げていないので、アレかもしれないけど、昼働いているんだろうなって感じなので、こういう人もセーフ。

でも、僕みたいにがっつり8時間働いている人同士は、何を話すかが難しい。

結婚や将来の話などプライベートな話は割りとタブー

ライフプラン

中年非正規アルバイトの職場で結婚や将来の話なんかは振るとシーンという感じになるので、基本はできません。

未婚の人も多いし、彼女すら出来たことがなさそうな人も多い。

なので僕も「彼女いるの?」なんて聞かれたことは無いですし、聞いちゃダメです。

将来的に●●したいみたいなことや、仕事を探しているというのもあんまり良くない。

「正社員の仕事に応募するんだけど、ダメだわー」というのはアリ。

基本的に話す会話は仕事、天気、事件、スポーツに酒や飯、趣味の話が良い。

プライベートな話は極力しないのがベター。

就職活動すれば良いなど正しい話はご法度

小銭

前の記事にも書いたけど、フルタイムで働いている僕ら以外にも他の職(自営業)と掛け持ちしつつ働いている人もいる。

30代、40代でアルバイトする人達は自営業に見切りをつけられない人達? – めざせ正社員!30代後半フリーターの就職・転職活動記

でも、それより謎なのが昼間に4時間だけ働く人達がうちには居て、彼らはその4時間以外を何をしているのかが謎でしかない。

どう見たってうちのバイト以外に働いてなさそうなので、もっとうちのバイトで働くとか、就職活動した方が良いんじゃない?って感じの30代、40代が居るが、そんな正しい話はご法度だ。

短時間だけ働く人には短時間だけしか働けない理由があるはずだし、何よりそんな正しい話は誰しもわかっていることだ。

僕だってさっさと就職活動すれば良いのに、出来ないでいる。みんなつまらない理由でも、それがために色々出来ないでいるのは当たり前のことだ。

バイトという言葉を使うか仕事という言葉を使うかにも気をつける

プライドの高い中年

非正規アルバイトなので、バイトという言葉を使う人も居るが、僕はバイトとは言わないようにしている。

40代、50代でバイトをしながらも、仕事にプライド?みたいなものを持っている人も居るはずだし、何よりムダに危険を冒したくないのでバイトとは言わない。

正直言って、結果的に40代、50代で非正規アルバイトをやっているような人間は、過去の職場でケンカ別れや人間関係で揉めて辞めた人が多い。

トラブルメーカーだったり、他人への恨み辛みの気持ちを持ちやすい人が結構居るので、反感を買うような行動は避けて、地味に過ごすようにしている。

地味で無害な無口キャラと認定してもらうのを待っている

無口な地蔵タイプ

僕は仕事の合間も休憩も、昼休みも一人で過ごしている。

そして、挨拶だけはして、振られた会話にしか話さないようにしている。

仕事で理不尽に怒られても、「すいません」と謝るようにしている。

挨拶を無視されても、怒るつもりも無い。

僕はこの非正規アルバイトの職場で、自分のプライドを賭けて他人と争うつもりはない。

地味で無害な無口キャラと思ってもらえれば、誰も僕のことを気にしなくなるだろう。

そういう状況を今は待っている。

バイトでムダに消耗するのは御免蒙りたいからね。

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