転職も人生も結局「運次第」じゃない?

幸運のイメージ 38歳無職就職活動編

自宅のオフィスチェアの座席が20年近い酷使によってボロボロで汚いので、せめて座席を石鹸で洗おうと思って洗ってみました。

まぁ、20年分の汗や皮脂やヤニなんかをスポンジが吸ってて、地獄のような汚れた水が出てましたが、とりあえず一通り洗って干しました。

そうすると昨日まで日差しが嘘のように曇り。なんだったら、涼しさを感じるぐらい。昨日まで晴れだったのに……。

転職も人生の幸、不幸もわりと運だと思っています。

何でそんなについてないの?って人生を歩む人もいれば、とんとん拍子に人生が進んでハッピーな人生を送る人もいる。

去年のお盆に小学校時代の同級生と飲んで、深夜に3人だけ残った時に給料の話になったのですが、一人は100万円、もう一人は50万円貰っていると言ってました。

30代後半では2人とも高給取りだと思いますが、社長令嬢を嫁に貰った玉の輿と親のコネで入社した奴らで、勉強はまぁ出来ないし、そもそもしていない。就職活動だってしていない。

それでも今は稼いでいる。嫁さんも子供もマイホームだってある。(2人とも親に買ってもらったそうです。)

僕も怠惰な学生でしたが、それでも彼らよりは勉強したし、真面目に学校に行っていました。今は彼らには社会人として完敗ですけどね。

人生も世の中も転職も運だと思う

昔からの幼馴染だし、彼らは嫌味な奴でも無いので別に嫉妬もありません。

それに僕は人生は運次第だと思っているので、彼らはラッキーだったなと思っています。

僕も幸運を引き当てたいですけど、まぁ不運を引かないぐらいで良いかなと。上を見ればキリがありませんしね。

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そういえば以前、運について科学者が書いた本を読んだんですが、幸運な人ほど幸運にフォーカスして生きているそうです。

どういうことかというと、自分はツイてると思って常に行動したり、ラッキーだったことを振り返るそうです。

一方で不運な人は不運なこと、不幸なことばっかり考えているそうです。

僕も今ある幸せに目を向けて、俺はツイてるんだと思って生きていこうと思います。

2021年5月正社員就職後追記

この本は前回の石田淳氏の本と違ってれっきとした大学教授が運について研究した良い本です。

面白いし、今でも読み返します。

幸運を探して生きるか、不運を探して生きるか。僕も婚活を諦めずに運命の人は居ると思って探します。

 

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