本日で転職活動2週目突入。
大した進展はしてないし、履歴書も職務経歴書もまともに書いてないんですけど、それでもこのブログを書き始めてから転職活動が牛歩ながら前進するようになりました。
やっぱり頭の中で転職活動するぞ、就職しなきゃと思うのと、ブログに書いて公にするのは違ってきます。ただ、ブログは基本1記事1ネタで書いているので、それ以外にも考えたいこと、考えるべき事なんかを扱うのは難しいです。
そこで今日からスマートノートをつけようと思います。
岡田斗司夫のスマートノートとは何ぞや?
エヴァンゲリオンなどを作成したガイナックスの元社長で、レコーディングダイエットなどでも一斉を風靡した岡田斗司夫の考案したノート記述方法がスマートノートです。
スマートノートの細かい記述方法については目次であればネイバーまとめに、雛形となる考えについてはユーチューブに、詳しくは書籍を見てもらいたいと思います。
僕は彼が提唱するノート術でも主に、
- 1日に見開き2ページは使う(書くことがなくても使う。)
- 右のページから使う
- 工業的ではなく農業的にノートを使う
という点に感銘を受けて、これまでに何度かスマートノートをつけています。
ノート術や日記術だと効率や効果を求めたものが多いですが、彼はそういったものは工業的なものと考え、それよりも豊かな発想や考えを作る、田んぼや畑の土を豊かにするような農業的なノート術としてスマートノートを提唱しています。
スマートノートをざっくり言えば、「ノート見開き2ページを使って自由にモノを考えてみたら面白いことありますよ!」というものかなと思います。
転職で大事なのは人生を紙に残せるかだと思う
転職活動において大事なのは当然、実際の職務経験や能力だと思います。それがあれば、それを履歴書や職務経歴書に書いて、それをアピールすれば良いからです。
一方で僕は僕でそれなりに一生懸命生きてきたものの、あとで何か問われることを想定しては生きてきませんでした。
「君!2016年にやったことなどについて話してもらうから、まとめておいてね!」
なんて昨年が始まった頃に行って貰えれば、何か話せることをやっておこうと思いましたが、そんなことは無かったのでのんべんだらりとした過ごし方をしてしまいました。
今年も半分近く過ぎましたが、同じように過ごしてしまっています。
それをスマートノートをつけることで、日々を記録に残しあとで話せるようにしていくこと、また色んな考えでもって転職活動に望んでいこうと思います。
2021年5月正社員就職後追記
岡田斗司夫はずっと好きで、考え方とか考察とか面白くて好きですね。
このスマートノートも一時期やっていたんですけど、身に就くまではいきませんでした。
悪いノート術とは思わないし、紙に何かを書くというのはブログと同じく、良い事だと思うので、また始めようかなと思っています。
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