バイト先の好きな人(年下)に告白することを決意した中年フリーター

どうもハチです。前回次のような記事を書きました。

フリーターとは付き合えない!フリーターは恋愛できるお金もない – めざせ正社員!30代後半フリーターの就職・転職活動記

んで、まぁ実は前回は好きな相手がいない感じで書いてきましたが、実は居たのです。半年も前からバイト先に好きな人が。年下の女性がね。

今日はその彼女に告白することを決意したという話を書こうと思います。

なぜ、バイト先の好きな人に告白する気になったのか?

酒とたばこに溺れる日々

前回の記事だと、デート代とかの交際費で実家住まいだと月5万円ぐらいは掛かりそうだ。中年フリーターにはそんなお金は無いわという話でした。

んで、今も相変わらず中年フリーターなので、お金の問題は解決していないのですが、敢えて突撃する理由の一つに今まで止めていた酒とたばこに手を出してしまって、それが止められないというのがあります。

好きな女性のことで悶々と悩んでしまい、ついたばこに手が伸びてしまい、酒も飲んでしまうという日々を過ごしてそろそろ3か月以上。幸い泥酔やヘビースモーカーという状態ではないですが、給料の安いフリーターだからこそ、酒とたばこを節約のためにも、健康のためにも控えるべきだと思います。

もう好きな女性にさっさと告白してしまって、白黒つけて貰って、悩むのを止めたいというのが理由の一つ。

好きな女性は僕を嫌っています

好きな人に嫌われた

実はバイトを始めて、辛くて昨年ほぼブログを書けなかった大きな理由が、好きな女性に僕が嫌われているからです。

短期アルバイトの時から彼女のことを知っていた僕は、一緒に契約社員として働けばお近づきになれると意気揚々と出勤して挨拶を交わしたのですが、絶対に目を合わさない、話しを聞いても返事をしないという状態。

それこそ後頭部を鈍器で殴られた衝撃というか、好きな人に嫌われているという事実、それなのに愚かにも一緒に働こうとした愚かなピエロっぷりに、酒とたばこに溺れる日々を送らざるをえませんでした。

この嫌われている理由は、当然僕にあります。

実は彼女と知り合った時、気になる存在ではあったものの、縁が無い存在だと思い、そっけない対応を取ったり、可愛いと思いたくない一心で独り言で「あんま可愛いくないよな」とか言ってたのです。

その対応と、独り言が恐らく聞かれたのだと思います。

告白しても可能性は低いというか、ほぼゼロなので諦めようと思った

嫌われている相手への告白

当然ですが、嫌われている相手に好きだと告白しても可能性は低い……なんてもんじゃなくてゼロです。

男性と違い女性なので生理的嫌悪を催されて、さらに今以上に酷いことになることもあるでしょう。

僕も昨年酷く落ち込みながらも、彼女への思いを封印して、しまっておこうと思いました。

縁が無かった。

そう思って挨拶もせずに過ごす日々が過ぎた時に、彼女の雰囲気が突然変わったのです。僕を見ても顔を背けていた彼女が、僕の方を見ていたり、バイト上で必要な指示を伝えてきたり。(今まではそれすらもしなかった。)

そこで僕も態度を変えれば良かったのですが、疑心暗鬼と正直言って恨みのような気持ちもありました。

雰囲気が変わった彼女に気づかないふりを2週間ほど続けた後に、僕もたまたまの思いつきで彼女に気軽に話しかけてみたのです。

その返答は、怒りの表情とともに「は!?」の一言。

笑って、ごめん!と離れましたが、もちろん僕も訳がわからない。あの時の雰囲気の違いは何だったのか?

彼女への思いはだんだん怒りを伴った感情に変わっていきました。

もしかして彼女は僕のことが好きなのかもしれない

恋愛の妄想

そんな出来事から1か月以上が経ち、僕自身、彼女への思いが純粋で綺麗なものではなく憎しみを伴うようになったので、本気で断ち切ろうと思ったのです。

でも、バイト先では否応なく彼女を目にするので、彼女のことを考えてしまう。

もしかしたら彼女は僕のことが好き(とまではいかないまでも気になる存在)だったのかもしれない。だから、僕の最初の態度に傷ついた。その後に好意を見せて近寄ってきたのは、「こいつは自分の事が好きだからチョロい女」ぐらいに思ったか、もしくは1か月前に僕が彼女の変化を無視したように、恨みのような感情があったのかもしれない。

何にせよ普通の嫌い方ではなかったので

そんなことをぼんやり考え続ける日々。

相手からは悪意の反応、もしくは無視しか返ってこないのですが、彼女が明らかに僕の事で何かネガティブな感情に囚われているのは事実。

で、自分としてもこの堂々巡りが嫌になったので、彼女に告白して、バイトは辞めると伝えようと思っています。

振られることがわかった前提での告白バッドエンド

愛の告白

告白すると決めたものの、告白できるタイミングはなかなかありません。それこそ明日かもしれないし、2か月後かもしれない。

何より彼女は僕を嫌っているので、避けられていますし、聞いてくれない可能性もあります。

でも、それでも自分としてもけじめをつけたいし、彼女に嫌なことは(自分が同じバイトに居ること)はそう長く続かないと伝えたいです。

そういうことなので、バイトはすぐには辞めません。一応就職活動をした上で、仕事が見つかれば辞めるつもりです。

振られること前提の告白バッドエンドへ向けて、バイト先で彼女を探す日々です。

お題「恋バナ」

 

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