正社員になるメリットの最たるものはボーナス。
ボーナス支給額って会社の業績に連動することや、最近は個人の成果も反映されるようになったので、一概に2か月支給×夏冬2回みたいなところは少ないと思う。
うちの会社でもボーナスの支給月数は、業績連動に連動して決まる。ちなみに今年何か月だったかは知らないし、わかるようになっていなかった。
謎だ。
ボーナス支給額
さっそくボーナス支給額を見てみよう。
基準額287,700円
成果給額259,200円
合計546,900円
ちなみに手取りは432,023円だった。
正直な感想を言おう。
微妙な額だなと思った。
うちの会社は業績が安定しているので、2か月分は出ると思っていた。そこでプラスアルファで2.1か月なのか2.3か月なのかとちょっと期待していた。
しかし、ふたを開けてみると月収27万円の2倍ということは、2か月分しか出ていないということだ。
おそらく冬も同様の結果だろう。
まぁ、コロナ禍の中ボーナス2か月きっちり頂けるというのは感謝すべきだと思う。ありがたや!
会社からの評価が高いらしく突然昇給した
ボーナスの明細を配ってもらった後に、上司と面談した。
会社は減収減益であるが、みんな頑張ってくれているということで、通常より多く出していること。(2か月分で多いのか……)
君は会社からの評価が高いので、今の成果給より2ランク上がった。おそらく今年の4月からさかのぼって給料も上がると思う。(ランクが上がってなかったら2か月分以下だったの……)
という話をありがたくお聞きした。
上司自身が評価しているというより、より上のランクの人が認めてくれるような口ぶりだった。
ラッキー!
まぁ、昇給額は微妙な4000円なんだけど、年間にすれば48,000円になり、ボーナスにも反映されるし結構大きい。
ありがたや!
久々のボーナスの使い道
郵便局でアルバイトしていた時も一時金という形でお金は得ていたし、昨年の契約社員時代も一時金を貰っていた。
しかし、ボーナスという額をきっちり貰うのは久々だ。
おそらく最後のボーナスは正社員として2012年12月の冬のボーナスが最後だったから、8年半ぶりになる。
ここまで来るまで長かったなぁ。
このボーナスの手取りだけど、30万円は結婚する時のためにとっておく。残りの13万円は旅行など楽しく使うことにした。
41歳の今の人生を充実させるのも大事だからね。
ということで、元フリーターが久々にボーナスゲットした話でした。
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