ブログの終わり方。ブログの最終回について考える

僕が他人のブログを見る際のパターンが二つあって、まとめ読みするパターンとリアルタイムで読むパターンがある。

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blog.livedoor.jp

デスモンド氏のブログはまとめ読みするパターンで、過去から今年の春頃までの分をまとめて読んで久々に訪問した。

すると最後のサラリーマン編とある。

以前は特養老人ホーム編みたいなサブタイトルだったと思うので、そこからまた新たな展開があって、とうとうリタイア間近なのだろう。

デスモンド氏もほぼ同年代ということもあり、過去の話題などは懐かしいと思うことが多々ある。たまに書かれる情緒的な記事も良い。

彼のように恐らくリタイア生活に入る同年代もいれば、今から労働者生活に入る者もいる。人生様々。

同じである必要もなければ、比べる必要も無い。

 

この就職(転職)ブログのゴールについて考える

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僕はこのブログには明確に終わり、ゴールを設けたいと思っている。

ブロガーあるあるだと思うが、僕もたくさんのブログを作り、そして、放置してそのままIDやパスワードを忘れてしまったり、ブログサービス自体が終了したり、削除されたり、そもそも存在を忘れてしまったものもある。

ブログというのは気軽なものなので、それでも良い。

しかし、このブログは30代で仕事を辞めて、紆余曲折あって引きこもり状態になり、欝気味になったおっさんが40代を迎えて正社員を目指すブログである。

正社員を目指すブログなので、正社員になるというのがゴールなのだけど、それではすぐ辞める可能性もある。

なので正社員になり、そこから3年後をこのブログの最終章、ゴールにしようと思う。

なぜ正社員就職して3年後がゴールなのか?

皆さんも30代、40代の転職ブログ、就職ブログを見たことがあると思う。

そういったブログの場合、就職が決まるまでは、割と詳細に経緯が書かれてあるのだが、就職が決まるとさっぱり更新がなくなったりする。

そして半年や1年経ったぐらいに「ご無沙汰してます。あれからも仕事は続いていて~」みたいなことが書かれて、それを最後にブログが更新されなかったりする。

でも、実際は30代、40代で転職(就職)してから、年下の先輩、上司とどう関係を作っていったか?とか、給料とか、仕事の覚え方とか僕は色々知りたかったりする。

求人ではこうだったけど、実際入ってみるとこうだったとか、社名、業界名を明らかにしないでも、色々参考にしたい人はいると思うのだ。

それゆえ、僕は正社員就職してからも3年間はブログを続けたいと思う。

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僕がこんなグローバルというか、白人ばかりの会社で働く可能性も微粒子レベルで存在している……!?

これから勤める契約社員は1年は続けると思う

契約社員の契約の件は、まだ正式に動いてはないのだけど、恐らく10月からの契約になると思う。

そこから最低でも1年は勤める予定だ。その理由は次の通り

半年後に一人暮らしするので1年は勤める

予定ではあるけど、契約社員として勤めてから半年後ぐらいを目処に家を出て一人暮らししたいと思っている。

ただ、これから半年後だと賃貸業界の繁忙期なので、夏ぐらいまでずらす可能性はある。

一人暮らしをするための信用と貯金をするのに半年ぐらいを見込んでいて、一人暮らしに慣れるのにさらに半年ぐらいを考えている。

資格を取りまくる予定なのでそれに1年使う

  • TOEIC
  • 英検
  • 中国語
  • 簿記2級
  • 行政書士
  • 宅地建物取引士
  • 電気工事士

こんなところを狙う予定。

語学で言えば、簡単な中国語、英語が出来る方向に持っていくつもりです。

狙うレベルは外資系企業でプレゼンをするレベルではなくて、ちょとした道案内に旅行が出来るをまず目指します。そこから先のレベルアップは実務でお願いするつもり。

海外の客を相手をする不動産業などがスーツを着る系で狙っています。小さい不動産屋に潜り込むことを想定して、行政書士や簿記2級なんかも取っておくと良いかなと思ってます。

一方でガテン系、建築関係では電気工事士ですね。とりあえず2種は家の修理も出きるし良いかなと思ってます。(不動産業的にもね。)

こういった資格を取るのに働きながらなので、1年から1年半ぐらいを想定しています。

ちなみに英語は既にオンライン英会話を始めています。

実は契約社員から正社員のステップアップもある

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正式な条件は知りませんが、何年か契約社員をすると入社試験などが受けられるようです。

その待遇とかはわかりませんが、最悪はそちらの道もあるということですね。

まぁ、物流業界なんて待たなくても、どこでも正社員に成れそうな気がするので、これは選択肢には入れてないです。

物流業界に本気で行くなら、やっぱりトラック運転手とかだと思うし、僕は運転が苦手なので対象外の業界です。しかも、昼夜交代勤務が要求されるのもキツイしね。

東京の建築業界についてリサーチしに行く

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電気工事士の記事で書きましたが、僕の友人が東京で建築業界に居ます。

わけあって30代後半の転職組なので、DQN、ヤンキーの多い建築業界に本当に苦労している様子ですが、仕事はとにかく忙しいようです。

そこで電気工事士の仕事とかについても色々聞きに、東京にふらっと行ってこようと思います。

気分転換も兼ねてですけどね。

割と本気で建築、建設系、職人系への転職も考えています。

この業界は60代でも仕事がバリバリできる業界ですし、考えもしなかった業界ですが、割と向いているのではという気もしています。

今の物流業界で汗を流すのが、嫌いでは無いですしね。40代から移ることなんかについても聞いてみます。

このブログの最短終了予定

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契約社員編……最低1年~1年半
正社員編……最低3年

ということを考えると、最短で4年後2022年頃終了する予定になる。

2022年カタールW杯は冬にやるそうなので、最短ではそのぐらいで終了かな。

実際は契約社員編が長引いて、2024年のパリオリンピックまで続いている可能性もあるけどね。

語学を勉強して、それを活かそうという目論見からも、本当は2020年の東京オリンピックの年に就職を決めたいな。

あとがきという名の雑談

別途資格勉強ブログを立ち上げることを考え中。

そっちの方では仕事の合間でこんな感じで勉強してますみたいな、こっちよりはこまめに更新する等考えている。

使い方のわからないツイッターでも良いのかな。

ちなみに、資格勉強ブログを立ち上げる、その理由はずばり収益。

資格関係のテキストって一冊千円なら安いほうで2千円、3千円は当たり前。資格試験自体もそれなりに費用が掛かる。

なのでやっぱ収益で、テキスト代、オンライン英語塾代、試験代などを補填したい。今は収益でカバーしきれていない、毎月赤字だからね。とりあえず、収益化の一環としてペンネームを設定しました。四十歳なので、シトーとつけてみました。資格ブログを立ち上げたら、また報告します。

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東京にも行くし、一人暮らしもするし、資格も取るし、お金が必要だ。

でも、こんな欲が出てくるってのは、欝気味なのを脱した証拠なんだろうな。

頑張ります。

コメント

  1. fixtan より:

    電気工事士の免許持ちです。
    実務経験はないですが、家の仕事が、内装関係で、中学ぐらいから、
    父親に仕事の現場へ引っ張っていかれていたので、
    リフォームだったり、新築の現場で、電気工事士の仕事ぶりは多数見ています。
    基本的に、職場では、他の職人さん(大工、左官、建具など)と顔を合わせて仕事をします。
    ここでも、挨拶が基本で、挨拶をしないと気まずくなります。
    休憩時間に、一緒に集まって話をする場合が多いので、最低限のコミュニケーション能力も必要です。
    ただ、職人さんというのは、余り喋らない人が多く、
    自分の腕一本で、家族を養っているケースが多いので、
    口数は少なく、仕事はしっかりやるという人が多い印象です。
    元不良のような人もいますが、仕事をちゃんとやらなければ、
    信用を失い、次の仕事がなくなってきますので、
    「真面目なヤンキー」みたいな人が多い?。
    見た目は怖いですが、話を聞いてみると、紳士的ないい人だったりします。
    僕の知っている電気工事士についてですが、基本的に他の職人さんより、無口な人が多かったです。
    電気工事士で、ヤンキー系は見たことがないです。
    電気という仕事柄、それなりに頭を使うので、そのせいなのか、どうなのかわかりませんが…。
    電気の仕事と言うのは、家の設計段階から、大工さんとコミュニケーションをとって
    仕事を進めていくようで、建築の初期段階から仕事にかかわります。
    家が完成した後にも、スイッチボックスや、照明器具など、
    設置作業をするので、家の建築の最初から最後まで仕事にかかわります。
    なので、割りと大変な仕事かもしれません。
    あと、電気の仕事以外に、他の仕事もついでにやってしまうようなケースが多いようで、
    地面に穴を掘ってトイレなどの配管工事や、壁に穴を開けてパイプを通したり、
    お手洗いなどの水周りの仕事(止水栓の取り付け、洗濯機の取り付けなど)
    キッチンの換気扇に排気用のダクトを設置したりなど、
    電気以外や、電気にかかわる、多岐にわたる仕事をやるのを見ています。
    道具を揃えていくと結構な初期費用はかかると思います。
    僕の知ってる職人さんは、ミニショベルカーまで持っていました。
    ただ、最初はどこかに弟子入りして仕事ぶりを習うと思うので、
    そこまで深く考える必要はないも知れません。
    余談ですが、電気や建築関係の仕事をやる事には他のメリットもあって、
    一度こういう仕事を経験しておくと、電気工事全般は無論、
    その他、古くなったトイレの交換や、リフォームなどを、
    ある程度、自分ですべてできるようになります。
    頼めば、10万ぐらいかかる仕事を、自分でやって半額に抑えてしまうという事が可能になります。
    僕自身も今年、古くなった台所の換気扇の交換(屋根裏の排気ダクトの交換もやりました)、
    古くなって水漏れしてるタンク付きのトイレを、タンクレスのトイレに交換したり、
    屋外の暗いところに、中古で買った格安の安い照明器具を取り付けたりなど、
    いろいろな事が自分一人でやっています。
    昔、仕事の現場を多数見ていたり、手伝ったりしている経験が、こういう所に生きています。
    引きこもりの人に電気工事の仕事が向いているかという事についてですが、
    僕は、何ともいえないです。
    電気の事が好きだとか、自分でいろいろやるのがすきな人には向いているかもしれません。
    あと、何処の職場でも同じですが、対人関係の問題が一番のネックだと思いますが、
    職場にいい人ばかりがいるとは限りませんので、いやな職人さんとであった時に、
    巧みなコミュニケーションでそれを回避するような能力は必要かもしれません。
    僕の場合は、学生時代にある大工さんに嫌がらせを受けてそれで嫌になって仕事を手伝うのをやめています。
    現場に入って挨拶をしなかったり、無愛想だったので、僕自身にも責任があります。
    そういう基本となるコミュニケーションがしっかりできていたら、状況は変わっていたかもしれません。
    後で話しを聞くと、その大工さんは、いろいろトラブルがあって仕事をやめているようです。
    父親の下請けのような感じで引っ張っていかれて仕事をしていましたので、
    自分で起業して現場を選べるようになれば、苦手な人を避けて仕事も可能だっとは思います。
    現場で出会う人というのは、職場が変わってもどこかで顔を合わせた事のある人が多いので、
    顔を合わせる職人さんとは仲良くしておいた方が、いいと思います。
    電気や、内装関係の仕事は、骨組みしかなかったり、古い土壁でめちゃくちゃだった現場が、リフォームをして、
    近代風に綺麗になって行くさまを見られるので、結構、気持ちいいです。
    テレビの劇的ビフォーアフターみたいな感じです。
    最後に、お客さんに感謝されて喜ばれると、次の仕事も頑張ろうというエネルギーも生まれてきます。
    向き不向きや、対人関係の「運」のようなものもあるので、究極的にはやって見ないと分からないと思います。
    現場に飛び込んで体験して学ぶと言うのは、視野や考え方が広がるので、
    例え失敗したとしても、やってみて損はないと思います。

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